受注入力や、お客様からの電話対応を担当しています。
受注入力はFAXや電話で受けた注文のデータ入力を行います。お客様にご迷惑をおかけしないよう、入力ミスを起こさない事を目標にしています。
電話対応の内容はさまざまで、価格・在庫・納期に関するお問い合わせがあります。
難しい内容であったり、急ぎの問い合わせも多いですが、少しでも早く正確にお答えできるよう心がけています。
私は産休・育休を二度取得しました。子供の体調不良等で休まなければいけない時も、上司や同僚のフォロー体制があるので安心感があります。 同僚ママと子育ての情報交換をしたりする事も多く、子育てと仕事の両立への理解が深い職場で、働きやすい職場だと感じています。

入社２年目から営業で経験を積んだのちに、４年目から企画課に配属されました。
最初は戸惑いもありましたが、営業で得た経験や製品知識のおかげもあり、すぐに慣れる事が出来ました。
企画課での仕事は新商品を企画する事ですが、製品のアイデアを出すだけではなく、海外へ出張し、商社や工場と生産前の打ち合わせや価格の交渉を担当したりします。
さらに販売戦略として新商品のパッケージや展示会用POPの手配等を行い、製品の企画から販売までをプロデュースしていきます。
業務が多岐にわたるので、社内のあらゆる部門との調整が必要となり、コミュニケーション能力が求められる仕事だと思います。
いずれは自分の手で主力製品を企画する事が目標で、日頃から市場のニーズを意識しながら、現場や新素材の情報収集を行っています。

東京都の営業担当として月に2週間ほど出張して、担当する５０社程度の得意先を定期的に訪問しています。
訪問先では現状確認のためのヒアリングを行い、相手が求めている物をしっかりと把握して、ニーズにあった製品を提案します。
なかなかニーズにあった製品が提案できない時もありますが、少しでも希望に沿えるように、要望をふまえながら話を進めていきます。
出張時以外では提案した製品の見積を出したり、仕様やサンプル作成についてのミーティングを行ったりします。問題があればその都度解決を図ります。
営業のやり方は入社当初に研修があり、その後は上司や先輩たちと同行営業をします。分からない事は上司や先輩に相談しやすい環境なので、しっかりと営業の仕事について学ぶ事が出来ました。
一人で営業するようになってからは、フリースタイルで営業をさせてもらえるので、自分の裁量で出張スケジュールや得意先へのアプローチ方法を決める事が出来ます。苦労も多いですが、自分のスタイルに合っている事もあってか、やりがいを感じながら楽しく働く事が出来ています。